ひらめき探偵塾

今日は確か肉汁の日だと思ったけど、手元に詳しい資料がないのでいいかげんなことは言えません。

アンブレイカブルって片仮名で書いてあるからよくわからなかったけど単純にun(否定)break(壊す)able(できる)だなぁと思っていたら、ノーブルというホテルがあったのでノーブルにableを付けてノーブラブルにしたらノーブラぶるみたいでやだなぁと続けて思った。スケバンが「ノーブラぶってんじゃねぇよ!」って言ってるかんじ。ノーブルは「高貴な」という意味なので意訳すると「お高くとまってんじゃないよ!」といったところ。すると不思議なことに「ノーブラ=高貴」に。これぞ裏方程式。今日は久々に世相を切った。

世相ついでにもう少しエロティック話をすると、さっきまで夢で見たと思っていた「銀ムツ」の規制がどうこうっていう記事は夢じゃなかったようだ。そして銀ムツのことは「メロ」ともいう(らしい)。さてここからが本題です。メロドラマの「メロ」は何の略ですか?広辞苑によると、『波乱に富む感傷的な通俗恋愛劇。もと、十八世紀イタリアに起った、音楽を伴奏として台詞の朗読を行う劇。後には歌劇中にも挿入され、変化に富む場面や装置によりさらに神秘でロマンティックなものが多くなったよ。』とあるのでひらめいちゃいました。そう、こたえは銀ムツです。銀ムツの激しい求愛ダンスについては今更言うまでもないでしょう。さすが十八世紀イタリア。銀ムッソリーニ万歳。