自動トラックバック家族会議

自動トラックバックのON/OFF設定の件について自分もいろいろ書きたいんですけどみなさんがすでにたくさん書かれていて今更何を書けばいいのかわかりません。

21日未明のこと。



ちよこ「ママー!なんかねー、はてなでじどうトラックバックのオンオフがせっていできるようになったんだって!」


ママ「なんですって!お兄ちゃん、パパにメール!ちよちゃん、今日のピアノはお休みよ!」



果無(はてな)家ではその夜、恒例の家族会議が開かれることになりました。今日の議題はもちろん自動トラックバックON/OFF設定の件です。



パパ「じゃあ、家族会議を始めます。さっそくだけどみんなは今回の件についてどう思っているのかな?」


ママ「ママは反対よ。だって、自動トラックバックはてなの思想そのものだと思ってるし、id記法を使ってid:○○って書いたら○○さんにトラックバックが飛ぶのはとても自然ではてならしいわ。それをOFFにできる設定なんて必要ないじゃない」


お兄ちゃん「おれも反対!そんなのはてなじゃない!」


パパ「そうか。パパは設定できるほうがいいと思うけどな。そもそも、多くの人が望んだからこういう設定ができるようになったんじゃないかい?」


ママ「パパは賛成なのね。でも、だったらid記法を使わなければいいんじゃないかしら?」


パパ「id記法は便利だから使いたいけど、勝手にトラックバックが送られたら困る人もいるんだろう。それに、今までははてな内のURLをリンクをしただけでトラックバックが送られるようになっていたんだ。知らずにトラックバックを送ってしまって驚いた人もたくさんいたに違いない。パパだってその一人だよ」


お兄ちゃん「あっ、それって美人はてなダイアラーid:EndlessSummerNudeさんに送っちゃったやつだ!パパ、すげーオロオロしててキモかったよ!」


ママとお兄ちゃん「キーモーイ!キーモーイ!」


ちよこ「そんなこといったらいけないとおもうの…」


パパ「…ありがとうちよこ。ちよこはどう思う?」


ちよこ「ちよは…みんなのきもちがわかるから、せっていできるのはいいとおもう。でも、オフにしちゃうとはてなのよさがへっちゃうきがするの。だからオフにしてもアイディーきほうをしたときはトラックバックとはべつのなにかがつたわればいいとおもうんだけど…」


パパ「ちよこは優しい子だな」


ママ「そうね」


しなもん「わん!」


パパ「よーし!みんなでちよこを胴上げだ!パパ、ピザ取っちゃうぞー」


ママとお兄ちゃんとちよことしなもん「キーモーイ!キーモーイ!」



こうして果無家の夜は更けていくのでした。

書いててお兄ちゃんって書くたびに若の人を思い出していやだった。