右見て、左見て、もう一度右を見て

子供のころ、横断歩道を渡るときは右を見て左を見てもう1回右を見てから渡りましょうなどとよく言われたものですが、それに対して自分は右を見るのは1回でいいじゃないかとずっと疑問に思っていました。でも違った。今日、横断歩道を渡ろうとしたときふと子供のころ隣に住んでてよく一緒にサッカーをやった中川兄弟のことを思い出し何やら楽しい気分になっていまならきっと右を見て左を見たあともう1回右を見ることができると思えたので実際に右を見たあと左に視線のフェイントを入れ猛然と右から抜きにかかったんですがちょうど自転車で側道を通っていたおばさんが視線のキラーパスを送ってきたので自分はぼんやりと「自分が子供のころはキラーパスなんていう言葉はなかったなあ」と思い近所の人たちとスカイラブハリケーンの練習をしました。