エピ

実家にいたときお母さんがよくエピベーコンっていうパンを京王ストアかどっかで買ってきてて自分はエビ入ってないなあと思いながら食べてました。それで受けてきましたよ、EPI-LASIK(エピレーシック)。

普通の LASIK とのちがいはここら辺を見てください→(http://www.kobeclinic.com/about/epi/index.html)。実際に手術を受けてみて思ったのはけっこう恐いということです。たぶん自分がいろんな人の話を聞きすぎた。みんな全然恐くないよすぐ終わるよって言ってたからなあ。

まず、手術前に4種類くらい目薬をします。それでいかにも手術をしますよっていう部屋に入って横になります。その後、まつ毛をテープでとめます。ちょっと痛い。えーとここからはちょっとあやふやですが、なんかの器具でまぶたを閉じられないようにします。そしてスライサーとかいうので角膜を切ります。これがちょっと恐くて目を開けてるんだけど十数秒間何も見えなくなります。一応説明されていたのでパニックになったりはしなかったけどやっぱり恐い。それからレーザーを当てるんだけど、レーザーを当ててる間、赤い光を見てなくちゃいけなくて、それがちゃんとできてるかわからなくて不安だった。でも、みんなが「上手ですよー、上手ですよー」と言ってくれるので大丈夫でした。ちょっと面白かった。あと、手術中は目を閉じられないけど、水をかけてくれるのでまばたきしたくなったりはしませんでした。最後にまつ毛をとめたテープをはがすのが一番痛かった。まぶたには麻酔をしてないので。

EPI-LASIK は手術後、目に痛みがあったりするんですけどまあ全然耐えられないほどではないです。痛みのイメージとしては、コンタクトをしたまま寝ちゃったときの感じ。光が眩しいのであんまり画面を見ないで書いてます。もし質問などがあれば答えられる範囲で答えますよ。嘘とかつかないよ。