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R30という番組に周防監督様が出てて刑事裁判のことを無知な私どもに話してくださった。有罪率って99.9%なんだって…。裁判恐い。だって改札出てから痴漢で捕まったりするんだ。両手つり革とかも結局証明できないと意味ないんだって。刑事裁判は基本有罪という流れで進行して無罪を立証するには被告人がそれを証明するしかないって言ってた。しかも無罪って立証できても全然うれしくないんだ。自分は最初からやってないって知ってるから。なんかもう電車乗りたくないよ。周りの人の顔とか覚えればいいんだろうか。近くの人を観察して自分がやってないと思う人が捕まったらちゃんと証言したいと思った。もし捕まったらそのときの電車内の写真とか撮ってもいいのかな。絶対あとで必要だよ。それかひたすら懸垂をする。あと2009年から始まる予定の裁判員制度のこともおっしゃってた。被告人が有罪かどうかを判断するんじゃなくて検察(?)の有罪立証が適切かどうかを判断するというのが周防監督様のご意見じゃった。ありがたやありがたや。