感想は「よくわからない」に限る
口のはしっこが乾燥して切れてるんだけど、ご飯を食べるたびに傷が開いて血が出ます。こんなの初めて。特に書くことがないのでどうでもいいことを書いたりしたい。したいんだってさ。
舞城王太郎の『煙か土か食い物』を読んだ。文庫が出てたんだ。そっちにすればよかった。感想とか書くのは面倒なので書かないとか思いつつちょっと書くけど読みやすいのか読みにくいのかよくわかんなかった。よくわかんないよ。そういえば、うちはちょっと掃除しないと変な白い粉みたいなのが床に積もるんだけど、それの正体がいまだによくわからない。もう2年以上住んでるのに。もしかしたら、うちはシックハウスで粉はシックパウダーなのかもしれないけど人体に影響があるとかよりも掃除を強要するその態度が気に入らない。なのであんまり掃除はしません。これは自分が掃除をしたくないわけじゃないんだよ残念ながら。そういうことを考えながら安全について思った。前に誰かが「日本人は平和ボケしてるなんてよく言われるけど平和ボケ結構じゃねえか。そんな日本人が割と好きやねん」みたいなことを書いててそれはとてもいい意見だと思ったと言ってる人がいて自分もそう思った。たぶん関西弁じゃなかったよ。安全をお金で買うみたいなのは好きじゃないな。安全が売り物になるってことは、安全の値段を引き上げようとする人が出てくるってことで、そういう人たちが不景気ですよ危険ですよみたいな雰囲気をかもし出すのがいやだ。とりあえず粉が積もるのがいやだ。安全大好き。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/14
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あと、前も書いたかもしれないけど(書いてないけど)、きのこの山の青っぽいやつがわりと好きだ。小分け包装はたぶんストッキングみたいなものじゃないかしら。だってわたしは凍えているのよ。でも、きのこの山とたけのこの里をくらべたらたけのこの里のほうがおいしいに決まってる(たけくらべ)。だっておいしいもの。クッキー部分がおいしいもの。おばさますてき。ハイジかな。ハイジは、おばさますてきなんて言ったかな。ああ、そうそう『バッテリー』も読んだよ。まったくもって福井(弁)はすばらしい。ここにきて自分の中の福井成分が凝縮された感がありますね。そうそう。そうなんですよ。文庫版だからまだ3巻までしか読んでませんし、他人の感想とか読んでないけど、たぶん青波がかわいいって言ってるよみんな。見てないけど見える。手にとるようにわかる。あと、バッテリーをコンビに、投げるをボケるに変えて読んだりしてました。暇じゃないよ。ぜんぜんちがう。
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2003/12/25
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