首が痛い(恐い(あんまり恐くない)話)

アラスカの話はまた後で書きます。それより首の痛みが本格化して今日は会社を休んでしまいましたよ。朝4時に目が覚めたんですけど、そこから起き上がるまで1時間半もかかりました。途中で自分はこのまま死ぬんじゃないかと思ったり。携帯も手の届くところにないし。首を寝違えそうな人は寝るとき近くに携帯を置いておくといいと思います。遺言も言いやすいよ。

10時くらいになって徒歩5分の整形外科に行きました。整形外科の先生はいわゆるシャマラン顔で親しみが持てる感じの人でした。いろいろと問診をした結果、シャマランは納得したらしくカルテに文字を書きました。チラッと"Kind"という文字が見えました。たぶん寝違えの一種と書かれたんだろうなと思いました。その後もいろいろ話をしました。そして帰り際、シャマラン先生はお子さんたちにもよろしくと言いました。自分は戸惑いました。自分には子供なんていないし子供がいるという話もしていなかったのです。不思議に思ってなぜですかと聞くと先生は、

「そりゃあわかりますよ。首にそれだけたくさん子供の手形が付いていればね」