格言的なもの

年が若いうちはとかく大振りをしてしまうものですが、30代後半ともなるとやはりこつこつ当てていくことが大切なのではないかと思いました。昔のえらい人の言葉を借りると「若大振りの老こつこつ」ということです。買ってもいない宝くじの一等前後賞が当たるなどとは考えず、地味に100万円くらい当たっていればいいやと広く大きな心を持つことが必要なのです。そういう心を持った者にこそ一等前後賞は当たるべきなのではないでしょうか。